独りの時は、ほんとの出会い  いつか言葉に撃たれて  桃水ブログ 

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金曜恋歌  21,7,30

【金曜恋歌】

こむ世にも はや成りななむ 目の前に つれなき人を 昔とおもはむ

                       (古今和歌集 恋歌)

来世にでも早くなってほしいものである。今、目の前で、

私の愛情を受け入れてもらえない人を、昔の人と思ってしまおう。

 

人と人が一緒に暮らすには、ルールが必要。

多様性を認めれば、自己主張の強い人が、

自分に都合のいいルールの作り手となり、

引っ込み思案の人は、いつでも奴隷のように従わざる負えない。

そういう人が泣きを見ないために、男女間でも、社会の中でも、

前もって作られたルールの指針が、倫理なんだと思う。

声のでかい人が、不倫を正当化する声をあげても、

弱い立場の人を守るために、それを許してはいけないと思う。

 

【今宵のカクテル】

パーフェクト・カクテル

ドライ・ジン    四分の二

ドライベルモット  四分の一

スイートベルモット 四分の一

ステアしたらカクテルグラスに注いで供します。

先週のトリニティカクテルと類似のカクテルです。

ミディアム・マティーニとも、ほぼ同じです。

微妙な配合を飲み比べるのも、楽しみの一つでしょう。

 

🍸 恋もお酒も適量がよろしいようです。

 

木曜己正塾  21,7,29

【己正塾】

勝海舟先生の言葉

軍人が暇乞いに来て、「またお目にかからんかもしれません、

生きて還らないつもりです。」と言うから、

「馬鹿め、死んでどうする、イクサというものは、

大抵にして早く逃げるものだ。」と言ってやったが、

それが還って来て、褒美がどうとかかとか言って不平を言うのさ。

 

【東京名所】

赤坂(あかさか)

坂の多いこの地域一帯に赤土が多かったという説や、

紀州徳川家中屋敷(現在の迎賓館)周辺に、

茜草が多く生えていたので赤根山と呼ばれ、

この山に登る坂なので赤坂となったという説がある。

 

【日新成徳】

仏教四字熟語

阿遮一睨(あしゃいちげい)

阿遮は梵語アチャラの音写で、不動明王の梵名。

一睨は左目を閉じて右目だけで睨むことをいう。

威徳があって勇猛なさま。

 

【日々想】

コロナのおかげで、日本だけでなく、

世界の政治家、勉強していないことがばれました。

只々、呆れるばかりです。

 

それにしても、医療機関が大変な時に、オリンピックの解説で、

絶叫できるアナウンサーってバカじゃないかと思う。

自分の家が火事で燃えているのに、

よくスポーツ見て興奮できるな。

 

社会が危機的状況で、スポーツなんか見て興奮できるか!

大暑 次候 土潤溽暑  21,7,28

つちうるおうてむしあつし

むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑い頃

 

【八朔】

朔日とは一日のことですが、

旧暦の八月一日を八朔と言って、

その頃取れ始める早稲の穂を、

お世話になっている人に贈る習慣があったそうです。

 

ねぶた祭り

母の田舎が青森の十和田市だったので、

子供の頃何度か、ねぶた祭りを観に行きました。

国輝の時代、三沢駅から、

扉を開けっぱなしで走る旧型客車にのると、

青森駅に近づくたびに、跳人の格好をした人がたくさん載ってきて、

とてもワクワクした思い出があります。

その頃の青森の夏は短く、とても寒かった印象があります。

あの頃の日本はよかったなぁ。

ものすごい速度で進む温暖化、みなさんどうします?

 

ねぶた絵の 義経抱かれ まだ赤子  (辻桃子氏)

 

【日々想】

オリンピックは、とっくに汚れたイメージがあるので、

なんの感動も生み出さない。しらけている。

オリンピックのせいで、台風情報が入手しにくいし、

コロナ情報も入手しにくくなっている。

まったく困ったものである。

アスリートだって、別に尊敬するものでもないだろう。

 

こういうときは、オリンピックを中止にする事が、

政治家として攻めの姿勢だと思う。

オリンピック開催は、政治家としては逃げの姿勢だと思う。

責任取るっていったって、死んだ人どうやって生き返らせるのか。

 

 

火曜己正塾  21,7,27

安岡正篤先生の言葉】

読書はただ読むだけでは駄目で、

読みながらもその本を自己内部で賦活する必要がある。

これを活読という。読みっぱなしならば、

むしろ本に読まれていることになる。

 

【日新成徳】

しかしわれわれが一等ごまかされやすいのは、

一見現実的、一見具体的、

一見実現可能にみえるような公約です。(三島由紀夫氏)

 

【日々想】

昨日は兄の月命日。

墓を吹いて、花とお線香あげてきました。

帰るときに、自動販売機で桃ジュース買ったら、

当たりが出てもう一本。

なんだか兄におごってもらった気分です。

愛すべきものすべてに  21,7,26

【スターの言葉】

彼はいつも、埃だらけの風を感じたいと思った。

泥だらけになりたい、そんな心を持ち続けたいと思っていた。

俺は、この手で何かつかめるものなら、

何かつかんでやろうっていつも思っていた。

                      (尾崎豊さん)

【思い出の歌】

I LOVE YOU 尾崎豊さん

I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ

I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋

 

恋も生き方も、理想を求めれば、世間とぶつかってしまう。

清らかなこと、正しいことを口にすれば、

世間は憎しみこめて攻撃をしてくる。

汚いこと、間違ったことを口にすれば、

微笑みながら、仲間に受け入れる。

信頼できる人間は見つけられず、

逃れ逃れ辿り着いたのが、僕のこの部屋。

I LOVE YOUと呟いても、壁に吸い込まれて誰の耳にも届かない。

それでも僕は、自分の良心に従いたい。

 

【日新成徳】

太陽が照れば塵も輝く。(ゲーテ)

 

【日々想】

僕はこの社会に賛成できない。

僕はこの社会と距離を置く。

オリンピック、アスリート、

ろくなもんじゃねぇ。

 

 

日曜詩歌  21,7,25

【詩になる言葉】

うら寒し 影寒き 寒き夜を 月寒し

暁寒し 梅が香寒き 苦学の寒夜

寒み(さむいみ) さむいので

風寒み 身に寒み かりがね寒み

凍る・氷る

霜こほる つゆこほり 凍解(いてどけ)の道

かつ氷るらん こほらぬ水は 凍り流れる

凝る(こごる) 凍る 固くなる

夕凝りの あはれこごれし 飢ゑ寒ゆらむ

涼し

新涼は 涼月は 涼しげなる

泉涼しき 炎涼の翼 声も涼しき

涼む

朝涼み すずみ人 夕涼み

君ぞ涼まん 涼む木陰を

冷(ひ)ゆ・冷たし

清冷たり 冷光の 薄ら冷たく

冷たき夕日 冷漢の雲

冷(すさ)まじ 冷え冷えしている

秋冷まじ 月冷まじ

冷やか

ひいやりと 冷かなり 空の冷か

冴え  冷え込む

風さえて 冴えわびて さゆる夜の

いとどさゆらむ 夜すがらさえし

 

【語源辞典から】

いかれている  不良ぶっている

陸に上がるとだらしなく伸びてしまう、甲殻類イカが語源。

不良特有のルーズさを揶揄する、警察の隠語がもとになっている。

 

【日々想】

不自然なくらいにあの人の情報が洩れてこないのは、

大きな組織に守られている証拠だろう。

安心していいいのだと思う。

 

年金暮らしになったら、詩集と菜根譚みたいな本を書いて、

僕の死後、未来の人に楽しんでもらえる本を書きたいと思っていた。

そろそろ準備を始めようかな。

 

この日から非公開とする

土曜己正塾  21,7,24

【己正塾】

翁問答(中江藤樹先生)を読む

子孫の生れつきは様々であって、

一様には教えの方法を論じにくいけれども、

まず道を教えて、本心の孝徳を明らかにすることを、

教えの根本とする。才徳が衆人より優れ、

めぐりあわせが非常に良くて、人間として栄誉を得ても、

その心がねじけていて本心の孝徳の無い者は、

天地・鬼神に憎み捨てられるものであるから、

一時は栄華に誇っても、必ず一代か二代のうちに、

子孫は絶滅するものである。

たとい絶滅しなくても、存在するに値しない人柄で、

先祖より受け継いできた性が、

この人によって受け継がれないのであれば、

子が無いのと同じである。

 

【日新成徳】

あなたが今蒔く種はやがて、

あなたの未来となって現れる。  (夏目漱石 作家)

 

【日々想】

多様性を訴えるオリンピックが、

人を排除しまくる姿は滑稽で面白い。

人が認め合う社会は、

エリートが高い所から人を見下す匂いがする。

僕のような底辺の人間は、許し合うことを憶えたい。

 

五輪開催は利益になるとしても、代償にしていいものと悪いものがある。

アスリートと雖もそれを踏まえた上で、参加不参加を決めるべき。

コロナ過で暑苦しいアスリートなんて見たくもない。

うっとおしいオリ・パラ早く終わって欲しいですね。

多様性をうたいながら、世界を一つに…

矛盾してないのかな?

 

スポーツとて、使い方を誤れば、

人々の分断を招く凶器になる。