花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

金曜恋歌  21,7,23

【金曜恋歌】

忍れば 苦しき物を 人知れず 思ふてふ事 誰にかたらむ

                       (古今和歌集 恋歌)

恋い慕いながらじっと我慢しているのでまことに苦しいことであるよ。

相手にも知ってもらえず、ただ一人思い悩んでいるということを、

いったい誰に打ち明けたらよかろうか。

 

若い頃は、綺麗な女性に出会うと食事に誘って、

何度か会って、お互いが分かり合えたら、

お付き合いを申し込むのが手順かなと思っていたら、

みんな最初の食事で、セックスまで至ってしまう。

僕にはこれが理解できないで、随分苦しんだ。

この女性たちを信じて、心をさらけ出すのとても無理だし、

二人の仲が恋愛なのか、遊びなのかさえ分からなかった。

こんなに簡単にできてしまうセックスに、

女性はドラマなどの題材にされるような、

何かしらの意味を持たせているとはとても思えなかった。

ただ分からないから、20代のうちに女性を誘うのはやめにした。

 

それとは別に、もうこの歳だから言えるけど、

好きな女性が自分に抱かれて悶えている姿、

見たくなかったなぁって思っている男性多いと思う。

 

10年に一度ぐらい、わけわからないけど、

その人がいるだけで嬉しくなる女性と会う。

セックスしたいわけじゃなく、ただずっとそばにいて欲しいと願う。

僕にとってはそれだけが恋に対する希望だっだ。

 

結婚にはセックスが必要だけど、

恋愛にセックスは必要ないと思います。

 

【今宵のカクテル】

トリニティ・カクテル

ドライ・ジン     三分の一

ドライ・ベルモット  三分の一

スイート・ベルモット 三分の一

以上の材料をステアし、カクテルグラスに注ぎます。

トリニティは宗教用語で三位一体を意味します。

三つのものが渾然一体となったものということから、

ジンと二つのベルモットを三分の一ずつ使った、

このカクテルに命名されました。

 

🍸恋もお酒も過ぎれば身体を壊します。

 どちらも自分に適した距離感を保ち、

 上手なお付き合いを心掛けましょう。

大暑 初候 桐始結花  21,7,22

たいしょ

大暑とは文字の通り、季節の中で、

もっとも暑い、夏の頃のこと。

 

きりはじめてはなをむすぶ

淡い紫色の花、桐が梢高く実を結ぶ頃。

 

旬の草花・芭蕉

芭蕉科の多年草。食べるための実芭蕉(バナナ)、

繊維をとるための糸芭蕉、観賞用の花芭蕉がある。

松尾芭蕉の名前もここに由来する。

芭蕉は五十一で死んだ。(中略)これには私も驚かされた。老人だ、

老人だ、と少年時代から思い込んでいた芭蕉に対する自分の考え方を、

変えなければならなくなってきた。」と藤村先生の言葉がある。

「四十くらいの時に、芭蕉はもう翁という気分でいたんだね。」

古人と比べると、自分の未熟さを痛感致します。

 

芭蕉野分して 盥に雨を 闇夜哉

 

【日々想】

他人を裁こうとする、忌まわしい習慣を捨て去りたい。

この毒を抜ききることが、今の僕には課題だと思う。

目の前にいる人にどんな過去があろうとも、

裁くのは神様に任せよう。

その人と僕の関係は、二人で決めればいい。

大衆なんて、キリストさえ磔にした。

僕ははなから信用していない。

自分も磔にされる覚悟があれば、

世界を敵に回しても、愛する人の味方でいられる。

 

真ん中もっこり水曜日  21,7,21

仄暗い湯殿の奥から、突然裸の女が走り出して来たかと思うと、

脱衣場の突鼻に川岸に飛び降りそうな格好で立ち、

両手を一ぱいに伸して何か叫んでいる。

手拭いもない真裸だ。それが踊子だった。

若桐のように足の良く伸びた白い裸身を眺めて、

私は心に清水を感じ、ほうっと深い息を吐いてから、

ことこと笑った。子供なんだ。

私達を見つけた喜びで真裸のまま日の光の中に飛び出し、

爪先きで背一ぱいに伸び上がる程に子供なんだ。

私は朗らかな喜びでことことと笑い続けた。

頭が拭われたように澄んで来た。

もっこりがいつまでもとまらなかった。

                「もっこ伊豆の踊子(抄)」より

 

【ドメスティック・バカ】

ダザイには純一という友人がいる。

ただ、みんなからは鈍一と呼ばれている。

鈍一 「オー!ダザイ!問題です。

    エベレストの高さが正式に測量されるまで、

    世界で一番高かった山は何でしょう?」

ダザイ「エ?測量される前?エ~ト…」

鈍一 「ブー!測量される前からエベレストでした。」

ダザイ「あー、やられた。」

鈍一 「ホラ!ダザイも問題出してみん!」

ダザイ「エ?急に、じゃ、鎌倉幕府の出来た年は?」

鈍一 「なんだ!真面目なやつか!良い国だから4192年だろ!」

ダザイ「過去、過去。」

鈍一 「え?過去?」

ダザイ「ところで、コロナには気を付けて下さいよ。

    後遺症で老化が10歳ぐらい進む場合があるらしいですよ。」

鈍一 「じゃ、15歳だったら25歳ぐらいになっちゃうの?急に大人だね。」

ダザイ「そういう意味じゃないんだ。」

    (人間は素朴に生きるより、他に、生き方がないものだ。)

 

人間なんて所詮、食って糞するために生まれたもの。

才能なんて、小さなおまけみたいなものです。

人生に過度の要求をして、自分で自分を苦しめないでくだいね。 

 

【日新成徳】

過去は常に新しい未来を約束するのであります。(柳原白蓮先生)

 

【日々想】

昭和の音楽は文学の匂いがした。

今の音楽は、体育会系で汗臭い。

僕には今の音楽が、とてもつまらないものに見える。

 

【桃の実を見て猥褻だと感じてしまう大人のあなたに…】

「凄いというよりも…すんごいよ。」「ゴクッ」

朝立ち(あさだち)

1965年のフィッシャーの研究によれば、

レム睡眠の時には陰茎の温度が上昇し、

しかも陰茎の周径が増大することが分かった。

したがって、レム睡眠の途中で目が覚めれば、

勃起していると言う事になる。

朝立ちにエロはあまり関係ないみたいですね。

朝立ちは肉体労働者より頭脳労働者の方が、

回数が多いという研究結果もある。

いわゆる頭脳労働者でも、医師、テレビのプロデューサー、

新聞・雑誌の編集長など生活が不規則で、

慢性的な睡眠不足の人は、朝立ちが少ないといわれる。

男性の勃起はとてもデリケートなものなのです。

優しさで包んであげて下さいね。

 

買い当たり 巾着開へ 金を入れ

 

 OK、OK。オレってもっこり?

今夜こうしてもっこりしたみたいに、俺は生きていきたい。

 

※セックスは排便より不衛生です。

 同時期に複数の人とセックスすることは、

 男性も女性も控えるべきだと思います。

 セックスは信頼できるパートナーとだけ。

 キスだけでうつる感染症もあります。

 

火曜己正塾  21,7,20

安岡正篤先生の言葉】

教化は観念や感傷の段階にとまってはならない。

力の容易に乗ずる所となるからだ。

自由主義社会の矛盾は力にも徹しきれず、

教化にも真剣でない所にある。

感傷的な平和論や理想論は無益なだけでなく危険である。

 

【名言・格言】

どんな人だって、自分に関心を向けられたら、

じぶん自身について話しはじめます。

どんどん尋ねたら、どんどん答えてくれるでしょう。

そうしてわたしにこんなに関心を持ってくれるあなたに、

相手はきっと関心を抱くでしょう。   (上野千鶴子氏)

 

【塵世凊浄】

コロナの重症って、生死の間ぐらいのものなので、

今の數から増えなければ、経済活動を再開する目論見は、

上手くいかない気がします。

軽症者には無症状の人もいますが、

普通のインフルエンザより重い症状の人もいます。

コロナ撲滅を諦めるとしても、

インフルエンザぐらいの薬が出来るまでは、

隔離が必要でしょう。

 

愛すべきものすべてに  21,7,19

【スターの言葉】

お世辞からは何も生まれません。(オードリー・ヘプバーン氏)

 

【思い出の歌】

Self Control(方舟に曳かれて)  TM Network 

Self Control 今までの僕は

Self Control 本当の悲しみ

Self Control 知らずにいたのさ

Self Control 君に会うまでは

Seif Control 自由のナイフで

Serf Control とらわれた心を

Serf Control 粉々にするさ

Serf Control バラバラにするさ

 

小室哲哉さんは、既に有名でしたが、

この曲が発表されたとき、

なにか新しい時代が始まる予感がして、

ワクワクしたのを、今でもはっきり覚えています。

予感は的中して、のちに時代を彩る、

数々の名曲が生まれました。

小室さんの音楽は、

PCのサウンドでも躍動感があって、

とても興奮しますね。

 

【生きる言葉】

私は選手に対して三段階で接している。

プロとしてのレベルに達していない選手は無視をする。

一定レベルに達した選手は称賛する。

そして、一流選手に対しては、徹底的に非難する。(野村克也氏)

 

【塵世凊浄】

この頃は、やるべきこともやらず、

利益ばかり求める輩が多くて困る。

オリンピックを一年延期したのなら、

その間にやるべきこと有ったと思う。

春や夏に為すべきことをせず、

いつも実りの秋ばかり追いかけるのは無理な話である。

 

国立競技場で性的暴行が起きたのなら、

この大会は最低限の安全が確保されていない。

倫理的な問題もあるが、それよりも、

国立競技場で、こういうことが出来てしまう場所がある、

つまり、警備の行き届かない場所が存在する。

この状態で続けるのは危険だと思う。

まして、有観客なら観客の目が警備の役割をするが、

無観客ではそれが望めないし、空きスペースも多くなるので、

犯罪が行われやすくなる。

かと言って、公衆衛生上有観客はあり得ない。

他にも見落とされていることあると思う。

やはりオリンピック開催は無理がある。

ただちに中止するべき。

 

昨日の相撲はがっかり。

白鵬は真剣勝負を知らないらしい。

勝つことよりも価値がある負けがある。

たとえ命を落としても。

 

相撲が打撃系の格闘技みたいになっている。

これを認めるのか認めないのか、

協会ははっきり示して欲しい。

力士の鍛え方が変わってくると思う。

 

日曜詩歌  21,7,18

【盧照鄰】ろしょうりん

曲池の荷(はす)

浮香 曲岸をめぐり

円影 華池を覆う

常に恐る 秋風の早く

飄零 君の知らざることを

 

空中に漂う香は、曲がりくねった岸にまとい、

丸い葉陰が花の池を覆い尽くす。

いつも恐れることは、秋風が早く吹き、

やつれ衰えても、あなたが知らないこと。

 

【仏教四字熟語】

阿字不生(あじふしょう)

密教では阿に無量の功徳があるとし、

その真理は不生不滅だとして、

阿字不生とも阿字本不生ともいう。

 

【塵世凊浄】

コロナ対策、水際穴だらけで、

外国から飛行機でせっせとウイルス運び込み、

隔離もほとんどせず、国内でウイルス蔓延させておいて、

ワクチンと飲食店だけで、ウイルスの感染拡大を抑えこむ作戦。

ばかげている。

小暑 末候 鷹乃学習  21,7,17

たかすなわちがくしゅうす

鷹の雛が飛び方を憶え、巣立ちする頃。

 

【土用】

立春立夏立秋立冬前の十八日間を土用といいます。

夏の土用の丑の日に、うなぎを食べることで有名ですね。

うなぎはうまいといえばうまいのですが、

本当に上手いのはたれですね。たれだけで結構ご飯食べれます。

うなぎに限らず、卵はホントに精がつきますね。

年取って体力の減退感じてきたので、

夕食時に半熟卵を食べることにしたら力が出てきました。

若い時は感じなかったのですが、

弱ってくると卵の栄養の高さを感じます。

栄養ドリンクよりも安く済むので朝晩食べることにしています。

 

ちなみに今年の土用の丑の日は、7月28日(水曜日)だそうです。

 

【夏が始まったね】

今年も暑い暑い夏が始まった感じです。

日よけのシートをはりました。

夏は好きですね。若い頃は海などよく行きました。

おじさんになってからは、図書館で涼んでました。

コロナが流行って行けなくなり残念です。

 

感染症抑えるのは夏場が好機だと思うのですが、

去年はGoTo、今年はオリンピックで、

みすみす好機を逃し続けるようです。

コロナの厄介なところは無症状で、

検査よりも隔離の方が大事。

検査で隔離をゆるくすることが感染拡大に繋がる。

 

 

 毎年、我が家の夏を彩る、プランターの日日草が、

今年も優しく咲いています。

 

伏したれば 身内やさしき 日々草   (安永せせらぎ)