花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 善仕奉公 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。読んで下さり感謝致します。 他の人には内緒でお願いします。メッセージのある方は、お手数ですが、休止中の桃水ブログ『季節の過行くままに』のコメント欄を開放していますので、そちらにお願いします。コメントは原則非公開とさせて頂きます。

愛すべきものすべてに  22,1,29

土曜詩歌 【中原中也】 春の夜 燻銀(いぶしぎん)なる窓枠の中になごやかに 一枝の花、桃色の花。 月光受けて失神し 庭の土面(つちも)は附黒子。 あゝこともなしこともなし 樹々よはにかみ立ちまはれ。 このすゞろなる物の音に 希望はあらず、さてはまた、懺…

金曜恋歌  22,1,28

【金曜恋歌】 秋の田の ほにこそ人を こひざらめ などか心に わすれしもせむ (古今和歌集 恋歌) 秋の田の稲穂のように、人に知られる恋心ではありませんが、 心の中ではあなたのことを、忘れられません。 突然、若い頃の恋を思い出したりするけど、 あの頃は…

桃艶の教養  22,1,27

桃の実を見て、猥褻だと感じてしまう大人のあなたに… 「凄いというよりも…すんごいよ。」「ゴクッ」 いろごと辞典から いわしみず【石清水】 男の顔の上に女を跨らせてするクンニリングス。 舌で女性器を愛撫しながら溢れ出る愛液を受ける姿が、 山の男が山…

真ん中もっこり水曜日  22,1,26

猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。) それでは今日限りもっこりをやめて、 活動の割前が払えるかと云うと、それは困難である。 「もっこり三四郎(抄)より」 去年の後半から、どこかの飼い猫が、 うちに遊びに来るようになった。 おや…

大寒 次候 水沢腹堅  22,1/25~1/29

さわみずこおりつめる 沢の水が厚く張り詰める頃 明治三十五年一月二十五日に、 旭川市でマイナス四十一度を記録したそうな。 寒い寒い。 春隣り 寒さが応える真冬の季節でも、 所々に春の予兆を感じることが出来ます。 もうすぐ春はそこまで来ていますよと…

郷愁の星影  22,1,25  下弦

スターの言葉 【尾崎豊氏】 ビルの谷間を、さまようように歩いた。 空からビルの谷間を縫うようにして、 真っすぐ突き刺さってくる太陽の光線があった。 それが窓にはね返り眩しかった。 でも綺麗だったんだ。とても綺麗だったんだ。 だけど、ほんの一瞬だっ…

壊れかけの教養  22,1,24

壊れかけの教養 【政治学から】 「人民」という概念や、民主政治の理念には、別の曖昧さもある。 全員が政治に参加することが民主政治であるとして、 どこまでがその「われわれ」に含まれるのだろうか。 それをどうやって決めるのだろうか。 これは、民主政…

1/2の神話  22,1,23

天にまします我らの父よ、 願わくは御名を崇めさせ給え、御国を来たらし給え。 御心の天に成る如く、地にも成させ給え。 我らの日用の糧を、今日も与え給え。 我らに罪を犯すものを我らが赦す如く、 我らの罪をも赦し給え。 我らを試みに会わせず、悪より救…

愛すべきものすべてに  22,1,22

土曜詩歌 【ペトラルカ】 陽射しの昼にも、暗い夜にも、乙女よ、 そのヴェールをとったきみを見たことがない この胸の、どんな願いも蹴散らすほどの 大きな願いを、きみが知ってしまったからは。 秘かに描いていた愛の思いは この心を締め殺すほど強いものだ…

金曜恋歌  22,1,21

【金曜恋歌】 いつとても こひしからずは あらねども 秋のゆふべは あやしかりけり (古今和歌集 恋歌) いつでも、恋しくないときなどないけれど、 とくに秋の夕暮れは、不思議なくらい、恋しくなるものです。 中学生の頃、下駄箱にラブレターが入っていたり…

大寒 初候 款冬華  22,1/20~1/24

だいかん 大寒とは、一年で最も寒さが厳しい頃。 夜明け前が一番暗いに似ていますね。 二十四節季最後の季節。次はもう春、立春ですね。 ふきのはなさく 昔、青森で冬を越したとき、 雪を割って顔を出す、蕗の薹を見ました。 蕗味噌で、熱燗一杯やりたいです…

桃艶の教養  22,1,20

桃の実を見て、猥褻だと感じてしまう大人のあなたに… 「凄いというよりも…すんごいよ。」「ゴクッ」 いろごと辞典から いろぼくろ【艶黒子】 小股の内側の女陰の近くにあるほくろ。 破礼句 おりおりは 人のないとき 乳首を見 【問題】 「セクシーなぞなぞ(鶴…

真ん中もっこり水曜日  22,1,19

猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。) この激烈なもっこりそのものが取りも直さず現実世界だとすると、 自分が今日までのもっこりは現実世界に毫も接触していない事になる。 「もっこり三四郎(抄)より」 付箋の跡 【柳原白蓮先生の言…

郷愁の星影  22,1,18

スターの言葉 【オードリー・ヘプバーン氏】 私たちはみんな、愛されたいのではありませんか? だから人生のあらゆる時点で、愛情を求めているのではないでしょうか。 私にも愛が必要です。愛したいし、愛されたいのです。 思い出の歌 【La Vie En Rose】 麗…

壊れかけの教養  22,1,17  冬土用

壊れかけの教養 【政治学から】 「人民」は同質的であるから、その意見や利益は、 一人の指導者や一つの政党が代表できるという見解もある。 他方で、「人民」は多様であるから、それぞれの意見や利益を多元的に代表する (例えば複数の政党や利益団体が代表…

1/2の神話  22,1,16

天にまします我らの父よ、 願わくは御名を崇めさせ給え、御国を来たらし給え。 御心の天に成る如く、地にも成させ給え。 我らの日用の糧を、今日も与え給え。 我らに罪を犯すものを我らが赦す如く、 我らの罪をも赦し給え。 我らを試みに会わせず、悪より救…

小寒 末候 雉始雊  22,1/15~1/19

きじはじめてなく 雉の雄が、雌に恋して鳴き始める頃。 と、ありますが、実際に鳴き始めるのは、 あと一月半ほど先だそうです。 【鱈】 初雪の後に獲れることから、魚偏に雪と書くそうです。 身は脂肪が少なく、味は淡白。魚嫌いの僕でも食べれます。 【星空…

愛すべきものすべてに  22,1,15

土曜詩歌 【プレヴェール】 北川冬彦訳 シャンソン きょうは何日かしら きょうは毎日だよ 恋しい人 きょうは一生だよ おまえ わたしたちは 愛し合っている わたしたちは 生きて愛し合っている そしてわたしたちは 一生が何だか知らないんだ わたしたちは 日…

金曜恋歌  22,1,14

【金曜恋歌】 ゆふされば いとどひがたき わがそでに 秋のつゆさへ おきそはりつつ (古今和歌集 恋歌) 夕暮れになったのでいよいよ涙が増して流れ、乾きにくい私の袖に、 さらに秋の露までが置き加わっていることよ。 一月後はバレンタインですね。 今はもう…

桃艶の教養  22,1,13

桃の実を見て、猥褻だと感じてしまう大人のあなたに… 「凄いというよりも…すんごいよ。」「ゴクッ」 いろごと辞典から いろう【弄う】 もてあそぶ。いじる。 この言葉は男が女性器に愛撫を加えるときの、 指先の動作を表現するときに使われることが多い。 破…

真ん中もっこり水曜日  22,1,12

猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。) 今迄の学問はこのもっこりを予防する上に置いて、売り薬ほどの効能もなかった。 三四郎の自信はこのもっこりと共に四割方減却した。 もっこりでたまらない。 「もっこり三四郎(抄)より」 なんか…

郷愁の星影  22,1,11

スターの言葉 【高倉健さんの言葉】 運が良かったのか悪かったのかわからないですけど、 ちゃんとした俳優になるべき教育を受けてないというコンプレックスが、 ずっといまでもありますね。 思い出の歌 【うさぎの耳】ももすももすさん ああ僕はうさぎの耳が…

小寒 次候 水泉動  22,1/10~1/14

しみずあたたかをふくむ 地中で凍っていた泉が動き出す頃。 地上は寒さのピークですが、日照時間は長くなってきていて、 太陽光が地面をたくさん温めているなぁと感じます。 地中の中では気が春に向けて、膨らんでいるのでしょうか? 寒の水 小寒と大寒の間…

壊れかけの教養  22,1,10

壊れかけの教養 【政治学から】 民主政治は「人民の意志」に基づいて「人民の利益」の実現を目指す政治であるが、 多様性の中で1つの決定を行うという難問の中で、 同質性を重視するか多様性を重視するかという点では理解が分かれている。 理念をめぐる理解…

1/2の神話  22,1,9

天にまします我らの父よ、 願わくは御名を崇めさせ給え、御国を来たらし給え。 御心の天に成る如く、地にも成させ給え。 我らの日用の糧を、今日も与え給え。 我らに罪を犯すものを我らが赦す如く、 我らの罪をも赦し給え。 我らを試みに会わせず、悪より救…

愛すべきものすべてに  22,1,8

土曜詩歌 【寺山修司先生】 桜の実のうれる頃 もうない君の青春は たとえば 君の知らない帆の上に 歳月のうっすらした埃をあびて 忘れられる 桜の実の熟れる頃 君が歌をやめたのは 祖国のため 君があの愛を雲に見捨てたのは 祖国のため 死んでしまったのは …

金曜恋歌  22,1,7

【金曜恋歌】 夏虫の みをいたづらに なすことも ひとつ思ひに よりてなりけり (古今和歌集 恋歌) 夏の虫が火に慕いよって、身を焼き滅ぼしてしまうことも、 恋の「思ひ」という火に、焦がれて身を滅ぼす私と同じようです。 人は誰でも、愛が情熱を失うと、…

桃艶の教養  22,1,6

桃の実を見て、猥褻だと感じてしまう大人のあなたに… 「凄いというよりも…すんごいよ。」「ゴクッ」 いろごと辞典から いれづめ【入詰め】 一晩中性器を結合したままいること。 または、一晩中性行為を続けていること。 破礼句 もう下女も 巧者になって 只さ…

小寒 初候 芹乃栄  22,1/5~1/9

しょうかん 寒さが極まる、やや手前のこと。 せりすなわちさかう 芹がすくすくと群れ生えてくる頃。 とありますが、実際にはまだ早く、 だいたい二月ぐらいでしょうか。 【一月の行事】 人日の節句(一月七日)五節句の一つで、七草の節句ともいいます。 七草…

真ん中もっこり水曜日  22,1,5

猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。) 三四郎は全く驚いた。 要するに普通の田舎者が始めて都の真中に立ってもっこりするのと同じ程度に、 また同じ性質に於いて大いにもっこりしてしまった。 「もっこり三四郎(抄)より」 付箋の跡 【…