いつか言葉に撃たれて  桃水ブログ 

個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

理由なき反抗期  21,6,14

地球温暖化は、炭素ガスの問題ではなく、人の心の問題。 人の心が変わらなければ、気候変動は止まらない。 【汚れちまった世界の底辺で抗う】 アメリカのコロナウイルス新規感染者は、 今でも一日一万五千人位になる。 ピーク時の6%と言う事だが、 そもそ…

日曜詩歌  21,6,13

【寺山修司先生】 ひとりぼっちがたまらなかったら 私が忘れた歌を 誰かが思い出して歌うだろう 私が捨てた言葉は きっと誰かが生かして使うのだ だから私は いつまでも一人ではない そう言いきかせながら 一日中 沖のかもめを見ていた日もあった 六十歳が二…

孤独の楽園  21,6,12

【己正塾】 「翁問答」(中江藤樹先生)を読む 身を離れて孝はなく、孝を離れて身もないから、 身を立て道を行うのが孝行のの綱領である。 親によく仕えることも、身を立て道を行うことの一つである。 身を立てるというのは、わが身は元来、 父母から受けたも…

芒種 次候 腐草為蛍  21,6,11

くされたるくさほたるとなる 蛍が明かりをともし、飛び交う頃。 昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。 乗馬をしていたころ、その近くに観光化されていない、 蛍が鑑賞できるスポットがあって、女の子を誘ってよく見に行きました。 誰もいない…

金曜恋歌  21,6,11

【金曜恋歌】 ひとしれぬ 思ひやなぞと あしがきの まぢかけれども あふよしのなき (古今和歌集 恋歌) あの方に知られない恋など、なんの意味があるのか。 ほんのすぐ間近に住みながら、逢う手立てがないのである。 傷だらけの野良猫に鰯をあげて、 食べてい…

東京ラプソディ  21,6,10

故郷・東京 【(日本橋)兜町】 明治十一年に東京株式取引所が設けられて以来、 日本の証券取引の中心地として知られている。 町名はかつてここに兜塚があったことにちなむ。 この塚は、源義家が奥州征伐から凱旋した際に、 自らの兜を治め平和を願った場所と…

真ん中もっこり水曜日  21,6,9

ようやく峠の北口の茶屋に辿り着いてほっとすると同時に、 私はその入り口で立ちすくんでしまった。 余りに期待がみごとに的中したからである。 そこで旅芸人の一行が休んでいたのだ。 もっこりしている私を見た踊子がすぐに自分の座布団を外して、 裏返しに…

京を想えば  21,6,8

京都地名 【醍醐寺】 醍醐寺は京都の中心部から大分離れていて行きやすくはないが、 秀吉が最後の享楽の一環として、大々的な花見をしたことで有名。 醍醐寺の名の由来は、開山した聖宝大師がこの地で飲んだ水が、 醍醐のように美味かったからと言われていま…

物欲的西洋文迷の終焉  21,6,7

持続不可能な物欲的西洋文明 地球温暖化は、炭素ガスが問題なのではなく、人の心の問題だった。 変えなければいけないのは、人の心だと思う。 日本のここがおかしいなどと外国人に言われて、 素直に聞き入れるんじゃないよ。 日本は日本でやりますので、放っ…

日曜詩歌  21,6,6

【高杉晋作先生】 偶作 半酔半醒酒狂に非ず 始めて知る真義と真情と 今より好名の志を脱却し 去って深山に入って一生を送らん 今迄半酔半醒の生を送ってきたのは酒の為ではない。 皆好名の志にわづらはされたのである。 今日始めて真の義と真の情とを知り得…

芒種 初候 蟷螂生  21,6,5

ぼうしゅ 芒種とは稲や麦など穂の出る植物の種をまく頃 かまきりしょうず 冬を越した蟷螂の卵から、ふ化した子蟷螂が一斉に出てきます。 五月の初めごろには生まれている卵もありますから、 ちょっと遅く感じるかもしれないですね。 稲や野菜に手を付けず、…

孤独の楽園  21,6,5

【己正塾】 翁問答(中江藤樹先生)を読む 広大であるから、私ども誰でもが到達できるのである。 例えば、日月の光は広大であるから、目のあるものならば、 誰でも用いることが出来るのと同様である。 この宝も広大であるから、貴賤・男女の別なく、 まだ幼い…

金曜恋歌  21,6,4

【金曜恋歌】 あさぢふの をののしの原 しのぶとも 人しるらめや いふ人なしに (古今和歌集 恋歌) 私が恋焦がれながらじっと忍んでいると言う事を、 あの方は知っているのであろうか。告げ知らせる人も無くて。 僕はノートにストーリーを書き留めて、 そこに…

東京ラプソディ   21,6,3

故郷・東京 【築地】 築地とは字の如く埋立地のこと。 この町は江戸を襲った明暦の大火災以降、 隅田川沿いの州を埋め立ててできた土地であります。 築地市場移転問題で、随分騒がれましたね。 江戸言葉 【勇み肌】 いさみはだ 鉄火肌とも言いまして、任侠気…

真ん中もっこり水曜日  21,6,2

第三の世界はさんとして春のごとくうごいている。 電燈がある。銀匙がある。歓声がある。笑語がある。 泡立つシャンパンの杯がある。 そうしてすべての上の冠として美しい女性がある。 三四郎はその女性の一人にもっこりしていた。 【ドメスティック・バカ】…

詩になる言葉  21,6,1

【降】 降る いたく降る 降り隠す しくしく降る 降り勝る(降り方が激しくなる) ふりまさりつつ 降り頻く(雨・雪が盛んに降る) 雨降りしきる 降り降らず(降ったりやんだり) 降りみ降らずみ 降り積む つもりける ふりそふと つもりあまりて 降り敷く(一面にむ…

小満 末候 麦秋至   21,5,31

むぎのときいたる 季節は初夏だけど、麦には実りの秋、 収穫の時を迎えます。 刈り取りを待つ麦畑は一面黄金色。 そんな麦秋の時期に麦の穂を揺らし、 蕗渡っていく風を麦嵐、あるいは麦の秋風と言います。 また、この頃に降る雨を麦雨(ばくう)といいます。 …

物欲的西洋文迷の終焉  21,5,31

持続不可能な物欲的西洋文明 オリンピックで使う予定のワクチン、 インドやマレーシア、ベトナムに、 贈ること出来ないものですかね。 人の命よりイベントが大事ですか? 世界など滅んでしまえばいい。 【世界を疑え】 核保有国が、相手国に核を持つなという…

日曜詩歌  21,5,30

【藤田東湖】 無題 生死の関を脱し来たり 相遇うて且く顔を開く 一片 丹心 耿たり 双行 血涙 潸たり 清狂 君 幸いに恕せ 顛沛 我 何をか患えん 好し 樽中の酒を酌みて 悠然として南山を見ん どうにか生死の境を逃れてきた。 こうして君と顔を合わせることが…

月夜の革命  ~満月に撃て 仮

言葉に命があった そしてこの命は人の光であった 光は闇の中に輝いている そして闇はこれに勝たなかった 世界は闇に覆われ 悪臭放つ光が世界を照らしている 学歴 職業 収入 人種 信条 性別 ありとあらゆる差別が横行する 不当に 生命 自由を奪い 拘束し 気分…

孤独の楽園  21,5,29

【己正塾】 「翁問答」を読む (中江藤樹) われわれ人間のみのうちは、 至得要道(もっとも立派な徳と重要な道)という天下に二つとない霊宝がある。 この宝を用いて心に守り、身に行なう要領とするのである。 この宝は、上は天に通じ、下は四海に明らかなもの…

金曜恋歌  21,5,28

【金曜恋歌】 わがこひを 人しるらめや 敷妙の 枕のみこそ しらばしるらめ (古今和歌集 恋歌) 私の恋焦がれていることを誰か知っている人があるであろうか。 もしあるとするならば、私の枕だけが知っているであろうか。 新たな恋愛に踏み出せないのは、相手…

小満 次候 紅花栄  21,5,27

べにばなさかう 紅花が一面に咲く頃。 初めは山吹色の花をつけるけど、だんだんと赤みを帯びてきます。 葉のふちに鋭い棘があって、気を付けていても刺さるから、 花摘みは朝露で棘が柔らかくっている時間帯に行われるそうです。 【苔】 梅雨入り近くの季節…

東京ラプソディ  21,5,27

故郷・東京 【八重洲】 東京駅の東口に広がる活気あるビジネス街。 地名は、ヤン=ヨーステンというオランダ人の名前 (日本名・耶楊子「やようす」)がなまったもの。 ヤン=ヨーステン・ファン・ローデステインは、 東印度会社の高級乗組員としてリーフデ号…

真ん中もっこり水曜日  21,5,26

第二の世界のうちには、苔の生えた煉瓦造りがある。 片すみから片すみを見渡すと、 向こうの人のもっこりがよくわからないほど広い閲覧室がある。 【ドメスティック・バカ】 ダザイとユウジは電車で一緒に下校していた。 ダザイ 「昨年は、何も無かった。一…

京を想えば  21,5,25

梨木神社の染井 京都御所の東にある梨木神社はある。 この神社は幕末から明治維新にかけて活躍した、 三條実萬と三條実美の二柱を祭った神社である。 ここにはいつも新鮮な水が湧き出している。 この神社の境内そのものは、九世紀後半に栄えた、 藤原良房の…

物欲的西洋文迷の終焉  21,5,24

持続不可能な物欲的西洋文明 地球温暖化は、炭素ガスだけの問題ではない。 資本主義という制度が、持続可能ではないのです。 コンクリートの反射熱をどうするかが難題。 【世界を疑え】 世界が富裕層、富裕国を肯定する限り、温暖化は止まらない。 誰でも開…

日曜詩歌  21,5,23

【中原中也先生】 汚れつちまつた悲しみに…… 汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れつちまつた悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる 汚れつちまつた悲しみは たとへば狐の革裘(かわごろも) 汚れつちまつた悲しみは 小雪のかかつてちぢこまる 汚れ…

孤独の楽園  21,5,22

【己正塾】 己を正しくするブログとして、もう一つやっていたのですが、 二つのブログを毎日更新するのは流石に大変でやめました。 以前やっていた論語は、初心者用にかなり砕けたものでしたが、 真面目にやるとなると、かなり大変な作業になりますので、 仕…

小満 初候 蚕起食桑  21,5,22

しょうまん 命が次第に満ち満ちてゆく頃のこと。 草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節。 かいこおきてくわをはむ 蚕が桑の葉をいっぱい食べて育つ頃。 【ラブレターの日】 五月二十三日は、こいぶみの語呂合わせで、 ラブレターの日だそうで…