花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 狂奇冴感 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

秋分 末候 水始涸

みずはじめてかるる

 

田から水を抜き、稲刈りが始まるころ。

 

私の記憶の中には、黄金色に輝く稲穂と、

遠くの山並み、夕焼の空、そんな景色があるのです。

でも東京育ち、18から横浜に住んでる私は、

この時期に、田んぼの景色を見たことがないはずです。

テレビの映像か、前世の記憶か、DNAで受け継がれる情報か。

それはわからないけど、確かにあります。

そして年取るごとに、

その景色に溶け込みたい思いが強くなります。

 

風が、金木犀の香りを運んでくれる季節になりました。