花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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如来

女をば 法の御蔵と 云うぞ実に 

釈迦も達磨も ひょいひょいと生む (一休宗純)

 

女偏に口と書いて如。

口はくちではなく、

領域とかテリトリーと言う意味らしいです。

 

子を産むということは、

どんなに立派な男でもできません。

どんなに勉強しても、努力しても、

出来るようになりません。

 

たとえ子を産めなくても、

己を忘れて人を思う細やかな情愛、

愛する者の為に厭わぬ苦労、

穏やかな優しさ。柔和な笑顔。

守りたいという、生き甲斐を与えてくれるような華奢な背中。

女性の徳は、とても尊い

 

ところが、現代の女性は不思議だ。

女王蜂より、働き蜂がいいという。

外に出て働く方がいいという。

忙しさで、女性の徳を失くしてまでも。

 

外の社会に出れば、

どうしても功利的になってしまう。

家庭が功利的になってしまえば、

人は安らぐことができない。

 

安らぐ場所を失くした人間は、

掻き立てられる攻撃性に支配され、

この世界を地獄に変える。

 

この世界を天国に変えることができるものは、

女性の領域から来ると思う。如来