花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 狂奇冴感 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

詩人の死

漢詩なら、陶淵明先生、李白先生。

日本では、広瀬淡窓先生、高杉晋作先生。

和歌なら、在原業平先生、小野小町先生、柳原白蓮先生。

現代なら、寺山修司先生、阿久悠先生。

この方々の作品が好きで、影響を受けていると思います。

 

詩歌というものを抽象的に表すと、

点が集まり線になり、横軸の線から始まり、

縦軸の線を入れ、斜めの線をくわえ、

円にして、そこから飛び出し、

外からその円を見る。

というとこでしょうか。

 

音楽の歌詞などは、ほとんど横線ばかり。

昔も今も。

ただ、昔はドラマを仕立てて感情に訴えていて、

いい作品が多かったが、

今は、ストレートに自分の感情を言葉にして並べるだけ。

素人の間でも、

ストレートに自分の感情だけ並べるラブレターをもらったら、

頭にきて、破り捨てると思う。

不快以外の何物でもない。こんなの作品じゃない。

 

縦軸の線が入った歌詞で有名なのは、

ビートルズのレットイットビー。

詩に厚みが出て立体的になります。

ビートルズも随分漢詩の影響受けたそう。

 

和歌とか漢詩になると、

円になってる作品に良く出会います。

 

その円を外から見るような詩を、

僕は作ってましたが、

人に絶望し、作るの辞めました。

見せたい人もいないので、

詩は処分しました。

詩人は卒業です。

 

人の世の汚さばかり見せられてきた。

今は綺麗な命に触れたい。

いい人物はなかなかいないけど、

雄大な山川、海にふれ、

古典の中の聖賢に、心を清めてもらおう。

またやり直し。