花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 狂奇冴感 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

スキーの思い出

僕らの時代はスキーがブームで、

昭和から平成に変わるときも、

スキー場で過ごした記憶があります。

女の子とグループで行くときはレジャー感覚で、

一番後ろから、はぐれる人がいないよう見ながら滑った。

男同士で行くときはスポーツ感覚で、

ガンガン滑った。

 

あるときスキーの上手い先輩から、

富良野スキー場に誘われ、男二人で行った。

ゲレンデスキーで圧雪されてるはずなのに、

スキーヤーの後ろに雪煙が舞った。

青空を背に、雪煙舞い上げ滑るスキーヤーが、

とてもかっこよかった。

雪を握っても玉にならず、

さらさら風に飛ばされるのに感動した。

雪がふわふわでいくら滑っても、

足がパンパンにならなかった。

本州では体験したことがない雪質だった。

 

僕たちも散々滑って、ビールでも飲もうかと、

平らな斜面をだらっと滑っていたら、

その先輩がこけた。

先輩がすごく痛がって、骨が折れたと言い出した。

大げさだなぁと思いながら、夜ホテルでも痛がったので、

そんな簡単に骨折れませんよ。と言って黙らせた。

 

横浜に帰ってレントゲンで調べたら、

肋骨が折れていた。

いや、人の骨って簡単に折れるものですね。