花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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土曜詩歌 1  高杉晋作先生編

自笑

百年一夢の如し

何を以ってか歓娯することを得ん

自ら笑う平生の拙

區區として腐儒を學ぶを

 

人生長きも百年に過ぎない、

其の百年も一夢の如くに過去る。

その夢のような一生は、

どうしたならば一生喜び楽しんで暮らされようぞ。

それなのに屑々として、腐れ儒者の真似をして居て、

一向成すこと無きは、己の迂拙なる為である。

 

土曜日は詩歌を紹介していきます。

漢字を探すのに時間がかかるので、

挫折するかもしれないですが。

 

簡単に読めそうで、意外と入手しにくいのが、

高杉晋作先生の詩集。

僕も山口県の書店から復刻版をやっと見つけました。

とても、優れた詩が多いので、

全部紹介すると問題もあると思うので、

いくつか選んであげていきます。

いろいろ逸話の有る先生ですが、

詩から本当の高杉晋作像が見えてくると思います。