花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

小雪 初候 虹蔵不見

小雪

寒さが進み、そろそろ雪が降り始める頃。

 

にじかくれてみえず

 

お日様の光が弱くなり、

虹を見かけることが少なくなる頃。

 

わたしがあなたたちと契約を立てたならば、

二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、

洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。

代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。

わたしは雲の中にわたしの虹を置く。

 

虹を見るたび、僕は聖書のノアの物語を思い出します。

 

もともと、十一月二十三日は新嘗祭の祝日だったそうです。

この行事が終わるまで、新米を食べない地方もあるとか。

今は勤労感謝の日ですが、今年は特に、

コロナを気にしながらの勤労だったので、

医療従事者でなくても、みんな大変でした。

自分にご褒美とかよく言いますが、

たとえ今がよくなくても、

ゆる~く自分を労わってあげましょうね。

お疲れ様です。

 

ふる雪は かつぞけぬらし あしびきの 山のたぎつせ おとまさるなり

                         (古今和歌集 冬歌)

降る雪は、降ったと思うと一方から、すぐに消えてしまうようである。

山中の急流の音がますます高くなってくるのによると。