花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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気になる日本語 5

【夜】

よる。

同じものが両側にもう一つあるという意味。

昼を中心に両側に夜が有るイメージ。

(実際は、朝、昼、夜の三区分)

 

夜陰…夜の暗がり。

夜客(やかく)…深夜来る客。泥棒のこと。

夜気…夜の空気、夜の気配。

夜光…夜光を発する者(月、蛍など)。

夜作(やさ)夜業(やぎょう)…よなべ。

夜思(やし)…夜の物思い。

夜色(やしょく)…夜の景色。また、夜らしい様子。

夜魄(やはく)…夜のものさびしい心。

夜夜(やや)…毎晩。毎夜。

夜は物思いにふけることが多いので、

言葉が多いのですが、きりがないので一部だけ。

他にも、

あたらよ(可惜夜)…明けてしまうのが惜しい夜。

明けやらぬ…夜が明けきっていない。

小夜…夜という意味ですが、小をつける語感が柔らかく、

   詩歌などでよく使われます。

夜更け…深夜。

夜のとばり(が下りる)…夜になる。

夜の秋…夏も終わりの頃の、なんとなく秋めいた感じのする夜。

などなど、たくさん使えそうな言葉が有ります。

辞書を読むのは本当に楽しいですね。