花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

冬至 次候 麋角解

さわしかのつのおつる

大鹿の角が抜け落ちて、生え変わる頃。

 

クリスマスは、部屋の明かりを消して、

蝋燭に火を灯し、消えるまで、

ただ、キリスト像に向かい祈りました。

傲慢を改め、謙虚になり、感謝を忘れず、

神がくださった、幸いが永遠に続きますようにと。

 

クリスマスも無事終わり、いよいよ年末年始です。

数年に一度の寒波襲来の予報。

温かくしてお過ごしください。

 

【大晦日

旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」といい、

年内最後の晦日を大晦日といったそうです。

古くは年神様を家族そろってお迎えするために、

晦日から年籠りをして一晩中起きている風習があったとか。

 

【除夜の鐘】

晦日に寺院でつかれる鐘のこと。

人間の煩悩の数である108回つかれることは有名ですが、

本来は107回を年内について、

残りの一回を年が明けてからつくのが本当みたいです。

 

【年越しそば】

晦日に食べる蕎麦のこと。

年越しの時に食べるのも、夕食として食べるのも、

どちらでもいいみたいです。

蕎麦は細く長く達者に暮らせるの他に、

切れやすいため、災厄を断ち切るという意味もあるそうです。

薬味のねぎは、一年の疲れをねぎらう、

祈るという意味の祈ぐ(ねぐ)などからきているそうです。

 

 

ゆきふりて 人もかよはぬ みちなれや あとはかもなく 思ひきゆらむ

                         (古今和歌集 冬歌) 

今年は大変な年でした。

ご自身を十分労わってあげてください。

お疲れ様です。