花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

真ん中もっこり水曜日 7

【スキーの思い出】

昔、男友達に誘われてスキーに行った。

「スキーの上手い先輩来るから教えてもらおうぜ!」

と言われ、いざ行ってみると、リフトで一番上まで登り、

一つの斜面を滑ったら、酒で勢いつけようって話になって、

ゲレンデの途中のロッジに入って酒を飲み始めた。

いつまでたっても飲み終わらず、

抜け出せないまま、夕方になってしまった。

お開きになってから友達に、

「わざわざスキー場に来なくても、

居酒屋でよかったんじゃないの?」

って、皮肉ったら、

「ばかやろう!朝から居酒屋やってないだろ!」

って、怒られた。

 

【飢餓】

世界で飢餓を救う活動している人がデブだと、

飢餓で苦しむ人の分、

この人が食べているのではないかと、

どうしても疑ってしまいます。

 

【思ひ出】

よく貧乏で、水道停められる話を聞くが、

僕が子供のころ住んでいたアパートの部屋には、

水道もトイレもなかった。

トイレも水道も共同で、古い旅館のようなトイレと、

蛇口が三つぐらいある、大きな流しがあった。

両親は共働きで、幼稚園から帰ると、

スーパーで五十円のチョコレートパンを一つ買って、

昼食を一人で食ていた。

栄養状態が悪く、幼稚園もよく休みがちで、

学芸会では休んでいるうちに配役が決められ、

いつも僕が悪役で、そのままクラスでも孤立していた。

洗濯機などなく、幼稚園から帰ると、

親に褒められたくて、洗濯板で洗濯をして、

部屋に懸かったロープに干したが、

子供の力では絞り切れず、水がぽたぽた落ちていた。

流しで洗濯していると、アパートの住民の大人が、

僕が邪魔らしく、洋服の首根っこを掴んで、

力で投げ飛ばされていた。

今思えば、5,6歳の子供が洗濯板で洗濯している姿は、

見たくないものだと思う。

ある時、思い切り投げられて、背中から壁に激突し、

呼吸が出来なくなり、一階の土が固まっただけの廊下で、

うつぶせに倒れて、気を失った。

どれくらい気を失っていたのかわからないが、

目を覚ました時も、廊下でうつぶせにされたままだった。

僕は、お化けよりも、生きている人間が怖かった。

それからは、部屋を出る時、人がいないのを確認して出るようになり、

人の気配がすれば、部屋に隠れた。

 

先日、母とあの頃の話をしていたら、

「あのアパ-トは何人も自殺者が出て気味悪かった。」

と言ったのを聞いて、忘れていた記憶がよみがえった。

トイレは、小便器が3~4個あって、大便器が二つ。

ある日、大便器の扉を開けたら、人がぶら下がっていた。

死んでいることに気付いたが、近くの大人に、

トイレで人がぶら下がっていて、動かないと告げて、

死んでいるとは言わず、後はその大人に任せた。

正確なことは覚えていないが、そのアパートに住んでいたのは、

5歳から7歳の約二年間なので、その年齢で自殺の第一発見者になった。

 

その当時のストーブは今みたいに、安全に簡単につけられるものじゃなく、

僕は、幼稚園から帰ると、新聞紙や割り箸を燃やして、

七輪に火を移して、暖を取った。

 

こんな、つくり話…。

 

【誘惑】

庭で鳥が木の実の取り合いしている。

鳥には鳥のプライドがある。

これがホントのプライドチキン。

ふふ…、年取ると、ダジャレが誘惑してきます。

 

ここで一句、

 五十過ぎ 駄洒落が誘う 年の暮

 

【名言・格言】

墓場は、一番安上がりな宿屋である。(ラングストン・ヒューズ)

 

【未来に残したい言葉】

行き場のないやり場

 

【元気の出る言葉】

歳はとるものじゃない、食うもの。

誕生日のたびに年齢をイートするんだ。(長嶋茂雄氏)

 

子供の頃、大人の言葉が理解できなかった。

この言葉の意味する所、僕にはさっぱり分からないけど、

不思議とわくわくして、元気になる。

何かいいことありそうな予感がする。