いつか言葉に撃たれて  桃水ブログ 

個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

真ん中もっこり水曜日 10 

水面に月が映っている。仰向けに浮いた女達は腹の上で貝を割り始めた。

                   (天久聖一編「書き出し小説」) 

 

【書き出し小説風】

さよならを告げた後、振り返ると彼はガラス窓の向こうで笹に齧り付いていた。

                     

 【駄洒落】

二十代前半の頃、会社に性格の明るい駄洒落好きの上司がいた。

「駄洒落が上手いですね」と、褒めたのが間違いだった。

その日から毎日その上司は、僕に新作の駄洒落を披露し始めた。

一週間ぐらいは順調だったが、二週間後に無理な駄洒落が多くなり、

三週間後にネタが付き、一カ月後には性格が暗くなった。

駄洒落好きは、そっとしておくべきだと思った。

  

【思ひ出】

小さい頃、父が熱帯魚を飼うようになったが、

世話をしなくなり、僕がする事になった。

小学生の頃、クラスで熱帯魚を飼うかどうか、決を採るとき、

世話をしなくなること分かっていたので、

僕は反対したが、他の人、全員賛成で飼うことになった。

案の定、誰も世話しなくなり、僕が放課後、水槽を洗った。

今度は小鳥を飼うかの話になり、僕は反対したが、

他の人全員賛成して飼うことになった。

案の定、誰も世話しなくなり、僕は昼休みに鳥かごを掃除した。

流石に先生も見かねて、鳥は学校の鳥小屋で飼うことになった。

僕は小学校の低学年で、人間の本性を大分理解していた。

 

【兄弟】

兄弟を亡くしたことが、人生で一番つらかった。

と、お年寄りに励まされた。

親はある程度覚悟できているけど、

兄弟の死は、立ち直れないほど堪えるものです。

見てくれている人の気持ちを落とす事、

書かないように気を付けたいけど、

兄弟も早く亡くなることが有る事、心に留めて置けば、

多少のクッションになるかもです。

  

【芸能】

今回の「麒麟が来る」と、昨日の「うたコン」は、

思わずうなるほど素晴らしかったです。

エンターテインメントは、NHKがリードしている感が有ります。

個人の感想ですが。

 

【語源辞典から】

かったるい 腕の事を「かいな」といい、

      主に肩から肘にかけての範囲をさした。

      「かいな」が「だるい」で「かったるい」。

   

【いろごと辞典から】

あい(哇) へつらう声、淫らな音や声。

 

【名言・格言】

おお、この選手の気合はもの凄いですよ。

体中からオーロラが出ています。    (ガッツ石松氏)