花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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雨水 初候 土脉潤起  21,2,18

うすい

雨水とは、降る雪が雨へと変わり、

氷が溶けだす頃のこと。

 

つちのしょううるおいおこる

早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地が潤い目覚めること

 

暖かい日が多くなり、梅が満開に咲いているのを見かけます。

花屋さんを覗いてみたら、ヒヤシンスが並んでいました。

春の訪れを感じます。

美しいものを見つけたら、詩にしてあの人に伝えたい。

都会の喧騒は、いい詩境とはいえないものですが、

少し視線をずらしてみれば、都会でも閑美な時間と空間を、

見つけることが出来ます。

 

【丑】

旧暦の二月は春であり、草々の若芽が地中から出てくる。

この形の変形が丑となる。

 

春きぬと 人はいへども うぐひすの なかぬかぎりは あらじとぞ思ふ

                         (古今和歌集 春歌上)