花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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孤独俱楽部  21,4,24

ひとりぼっちを愉しむ

【考える時】

亡くなった人を見送るたびに、遺品の整理があります。

その残されたものを見る度に、改めて人間は、

自分の物にできるものなど何もないのだなと思います。

どんなにせっせと、お金や物をため込んでも、

亡くなったら、あの世には持って行けず、残された人で分配する。

本当の意味で、自分の所有物など何もなくて、

ただこの世にいる期間の借りものなんだ。

文明の進んだ今も、人間に必要なものは昔とあまり変わらず、

資本主義に煽られて、不必要なものを求めて、

人は皆、苦しみながら生きている。

人間が、楽に生きるために無駄なものありすぎると思います。

池の中で優雅に泳ぐ鯉達も、一度人間が餌を放り込めば、

ガツガツと争いが起こる。

現在の資本主義は、金と成功者を見せられて、

人間同士、皆ガツガツとした争いの中にいる。

発達した文明を上手く利用して富を分かち合い、

成功者などいなくすれば、人は争わず平和に生きていけると思う。

そういう意味では、人類はまだまだ進歩できる。

 

名言・格言

優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする。

                        (マザー・テレサ)

 

 

お勧めの本

【文豪の名句名言事典】 さくら舎  定価本体2000円

久しぶりに、僕にとって刺激の強い本に出会いました。

こと典なので、読み物としてもいいと思うのですが、

自分には刺激が強すぎて、一日何ページも読めません。

文豪の文章による感性の破壊力には脱帽させられます。

読書好きには、まさに言葉に撃たれるという感覚を味わえると思います。