花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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詩になる言葉  21,5,4

霞と霧

現代の印象では、

霞は遠くの山並みが霞んで見える、はっきり見えない感じで、

霧は蒸気の中にいるように、近くのものも見えないという感じですが。

昔は、春に出るのが霞で、秋に出るのが霧といったみたいです。

 

僕の中では、主役級のフレーズをいくつも並べると、

フレーズ同士が相殺していきなくなる気がします。

心に刺さるフレーズの前に、

文面というステージを整える言葉も必要だと思います。

 

【霞】

朝霞 幾烟霞(いくえんか) うすがすみ

秋も霞の うちよりかすむ 煙霞の跡無し

霞に残る 霞み渡れる 雲やかすみの

 

【霧】

朝霧の 秋霧に 霧の海 夕霧に

秋霧隠れ 朝霧籠り 朝夕霧も

霧にしをるる 霧に隔てられ 霧のまよひは

霧る・霧らぶ 霧がかかる、霞む

うちきらし たな霧らひ

雨雲霧らふ 霧り渡れるに 穂の上霧らふ

などなど。

 

現代語の語源

【焼きを入れる】 ぼんやりしている者をしっかりさせるため刺激を与える。

本来は鍛冶仕事の言葉。

金属を火で焼いて水につけて急速に冷却することで、強度を増す技法のこと。

不良言葉で気合を入れさせる意味で使われていたが、

近年は逸脱して、リンチを指す言葉になってしまった気がする。

おじさんが、焼きを入れるというと若者はびっくりするかもしれないけど、

気合を入れる程度の意味しか、僕らの時代にはなかった。

 

追伸

家で栽培している苺は、六粒ほど収穫できました。

甘くておいしかったです。

二株買ってきたのですが、今では増えて七株に。

上手に育てて、来年は二十粒ぐらい収穫したいですね。

マリーゴールドを種から蒔いたら四十位発芽したので、

間引きして鉢植えにしています。

百円の種で得した気分。お勧めです。

 

秘密は君に任せる。

欲張らなければ、大事にしてもらえるはず。

そして、とっくに君は自由だ。

僕に義理を感じる必要はない。