独りの時は、ほんとの出会い  いつか言葉に撃たれて  桃水ブログ 

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日曜詩歌  21,6,6

高杉晋作先生】

偶作

半酔半醒酒狂に非ず

始めて知る真義と真情と

今より好名の志を脱却し

去って深山に入って一生を送らん

 

今迄半酔半醒の生を送ってきたのは酒の為ではない。

皆好名の志にわづらはされたのである。

今日始めて真の義と真の情とを知り得たのだから、

虚名なぞを好む志を捨てて山間に隠れよう。

 

高杉晋作は、革命期以外には使い道がないほどの天才であった。」

と、司馬遼太郎が評したようですが、相変わらず人を見る目がない。

僕の知る限りでは一番の詩人だし、そこから感性の鋭さがわかる。

多分その才能は、平和な時代の方が発揮できたと思います。