花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

詩になる言葉  21,6,15

【雪】

雪(ゆき)    埋め雪 散る雪を 雪に逢ひて

       風さへ雪に けさ降る雪の さくらは雪に

初雪(はつゆき) 朝の初雪 けふの初雪 花の初雪

雪間(ゆきま)雪の晴れ間  雪間なき 晴れの雪間を

雪気(ゆきげ)雪模様    雪気にて 雪気の空の

雪山(ゆきやま)      雪の山 雪ふる山を

雪夜(せつや)       雪夜の宴 雪の夜な夜な

御雪・深雪(みゆき)雪の美称  御雪降る 深雪をも

雪消(ゆきげ)雪解け  雪消えて 雪消の雲に

残雪(ざんせつ)    残雪の底 残れる雪を

斑雪(はだれゆき)うっすら降った雪  はだら降れる はだれの道を

吹雪(ふぶき)     ふぶきせし 花の吹雪に

白雪(しらゆき)    白雪の のこる白雪 花の白雪

淡雪(あわゆき)    淡雪の 淡雪ぞ降る 野辺の淡雪

薄雪(うすゆき)    雪を薄み 薄雪の庭 

 

【語源辞典から】

いびる

いじめる。辛い目に合わせる

キツネやタヌキの巣穴の前で焚火をして、

煙で燻り出すときの「いぶす」と言う言葉が変化したもの。

そこから、弱い立場にある人をいじめて苦しめ、

その場にいたたまれなくすることを表すようになった。

 

【現代の歌詞】

現代の歌詞は、作詞者が自分という存在の中で、

どうしてこの場面を切り取って、

詞にしたのかさえよく分からない作品が多い。

映画なんかも、狂気じみたのとか、人が死ぬものとか、

見た後に気分の悪くなる作品が多い。

たぶん満たされている人には幸せが見えないんだと思う。

僕には、人生の素晴らしい場面がよく分かる。

映像も言葉も、気分を滅入らせる作品などつくらない。

 

【ドリーム】

アメリカンドリームなどと昔から言われる言葉ですが、

このドリームは、経済的成功のことしかささないみたいで、

夢と訳すよりは、欲と訳した方がしっくりきます。

最近では日本語の夢という意味も、

経済的成功を指すように変化してきたみたいで、

本で、「女性の夢」「女性の憧れ」と検索すると、

起業の手引きや、お金にまつわる本ばかり出てきます。

もう女性の憧れは、詩になりませんね。

夢と欲の違いは、詩にすると、上品になるのが夢。

詩にすると、下品になるのが欲、というところでしょうか。