花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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夏至 次候 菖蒲華  21,6,26

あやめはなさく

アヤメの花が咲く頃。

似た花に花菖蒲(はなしょうぶ)、杜若(かきつばた)があり、

非常に見分けがつきにくく、漢字も同じなので頭が混乱します。

アヤメは花びらの付け根に綾の目模様があるなどの見分け方があります。

花菖蒲や杜若は水のそばに咲いているのに対して、

アヤメは山や野に咲いているので、自生する場所は違います。

梅雨の時期に咲く花がアヤメですね。

 

【田畑】

日本は瑞穂の国と呼ばれ、我々の祖先は田畑に糧を求め、

田畑と共に生きてきた。

農耕の民は遊牧の民と違って、家と土地にしがみついて生きてきたため、

現代のように旅行に出かけるとか、何日も家を空けることはなかった。

一生懸命と言う言葉は本来、所領を守って懸命に生きると言う事であり、

一所懸命という字があてられていた。

田に力と書いて男、田に心と書いて思い。

機械文明など皆無であった時代は男手が不可欠であり、

当時の女性や子供は男の背中が大きく、頼もしく、

カッコよく見え、尊敬できる対象だったと思う。

現代の大人は子供と友達のように付き合い、

下手すれば教えを請いている。

子供もろくな大人にならないし、どちらも不幸だと思う。

 

【水馬】あめんぼう

二㎝ほどの胴体に六本の足を持ち、水面をスイスイ泳ぎ回る。

昔は本当によく見かけましたが、最近は見なくなりましたね。

自分もあまり水辺に行かなくなりましたからね。

 

いつからの 一匹なるや 水馬    (右城暮石氏)