花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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夏至 末候 半夏生  21,7,2

はんげしょうず

愛嬌ある姿の半夏の花が咲く頃。

名前の由来は、葉の下半分が白色なので、

「半化粧」であるとも、

夏至から数えて十一日目が「半夏生」といい、

この頃に咲く花だからとも言われています。

 

半夏生は田植えを済ませた農家が休息をとる日です。

この半夏生に降る雨を、半夏雨(はんげう)といい、

この日の天気で一年の豊作を占ったそうです。

 

祇園祭

京都の夏の風物詩、祇園祭は八坂神社の祭礼で、

七月一日から一カ月行われる長い祭りです。

平安京で疫病が流行った貞観十一年に、

無病息災を祈る儀式が行われたのが起源と言われます。

コロナの終息は祈りますが、一気に経済活動が過熱したら、

地球がもつか心配です。

神というか、自然というか、結局それは科学であり、

人類の行いに対して、必然的な無情にて、

結果が跳ね返ってくるのだと思います。

便利で贅沢な生活の報いは、全ての人で償うことになる。

 

鉾にのる ひとのきほひも 都かな  (其角)