花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

25禁  大人向けのブログの為、25歳未満のお子様は、閲覧ご遠慮ください。個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

路上のポエム  21,9,20

宮沢賢治氏】

雨ニモマケズ

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

愁ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカ二ワラッテヰル

一日二玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユル͡コトヲ

ジブンヲカンジョウニ入レズ二

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ蔭ノ

小サナ萱ブキノ小屋二ヰテ

東二病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西二ツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南二死ニソウナ人アレバ

行ッテコワガラナクテモイイトイヒ

北二ケンクヮヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノ二

ワタシハナリタイ

 

日々想

この詩を小学生の時、必修で覚えさせられました。

そのせいか、僕はこの詩が大嫌いです。

押し付けられたり、説教じみた詩は大嫌い。

詩は自由であるべきだと思うのです。

 

僕は、昔は好きな人への想いを詩にするのが専門でしたが、

年齢を重ねる程に、作り組み立てる詩になってきました。

読み始めから読み終わるまでの時間の中で、

どんな感情の起伏を読者に起こさせることが出来るか。

 

自分の掴んだ真理を、何らかの材料を使って、表現する詩を作りたい。

文学的な表現は当たり前ですが、美術ではどう表現しているのだろう。

映画ではどう表現しているだろう。古典芸能ではどう表現しているだろう。

プロでもないのに、そんな研究ばかりしている。

 

感性の表現ならば、功利的より趣味的の方がいい作品になる。

材料は限りなくある。日常や時事、哲学、心理学、現代、過去、

政治、場合によっては、法学までも詩にできる。

恋愛では、学生の恋愛、若者の恋愛、大人の恋愛、

片思い、両思い、結婚、別れ、何でも詩にできる。

アウトロー、反骨、反抗、数多くの材料を使って、

人の感性を刺激するためには、やはり表現力なのでしょう。

それと僕は個人的に、詩に真理という背骨を一本通したい。

まだまだ、まだまだ、僕は未完成で、

もっと、もっと、感性の高みに登れる。