花猫風月詩酒に酔う  浮雲の読書人 桃水ブログ  

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愛すべきものすべてに  21,9,25

土曜詩歌

シェイクスピア

君を夏の一日に喩へようか。

君は更に美しくて、更に優しい。

心ない風は五月の蕾を散らし、

又、夏の期限が余りにも短いのを何とすればいいのか。

太陽の熱気は時には耐へ難くて、

その黄金の面を遮る雲もある。

そしてどんなに美しいものもいつも美しくはなくて、

偶然の出来事や自然の変化に傷けられる。

併し君の夏が過ぎることはなくて、

君の美しさが褪せることもない。

この数行によって君は永遠に生きて、

死はその暗い世界を君がさ迷つてゐると得意げにいうこともは出来ない。

人間が地上にあつて盲にならない間、

この数行は読まれて、君に生命を与える。

 

【愛すべきものすべてに】

ひとりぼっちを感じているなら、それは特別な事ではない。

人はみんな一人ぼっち。

グループに属している人も、みんな一人ぼっちを感じている。

恋人同士も、一人ぼっちを感じている。

暖かな家庭を築いたように見える人も、一人ぼっちを感じている。

人間はどんなに深く付き合っても、決して一つにはなれないもの。

世界中の人間みんな一人ぼっち。

ひとりぼっちを寂しいと感じることは、間違いだと気付いて欲しい。

 

人間なんて所詮、食って糞するために生まれてきたものです。

才能なんてホンの小さなおまけみたいなものです。

どんな人生送っても、人間最後はみんな同じです。

人生に過度の要求をして、自分で自分を苦しめないでくださいネ。

喜怒哀楽をゆるっとこなし、気楽な人生送りましょう。