花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 狂奇冴感 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

金曜恋歌  21,10,15

【金曜恋歌】

おきへにも よらぬたまもの 浪のうへに みだれてのみや こひ渡りなむ

                         (古今和歌集 恋歌)

海の沖にも岸辺にも寄らず漂っている玉藻が波の上に乱れているように、

私も心乱れてばかりいて、いつまでも恋いつづけることであろうか。

 

僕にとって、彼女は最愛の人であり、

詩作におけるかけがえのない霊感の泉、

ミューズだったのでしょう。

僕はそれだけで十分だし、感謝している。

経験したことのない苦しみと、快感があった。

 

難攻不落の美しさに憧れる。

どんな男も落とせない美しい女性を、自分が落としたい。

そんな願望が、男にはあるものです。

だから美しい女性は、気高くあって欲しいものです。

 

ところが最近の女性は、ネットなど使ってまで、自ら男を求めている。

あまりに安売りされると、攻略する楽しみも喜びもない。

 

昭和の日本にあって、今の日本にないもの、

それは“美”だ。

美が弱くなれば、人々の元気もなくなる。

“美”の分かる人が、今の日本は本当に少ない。

 

【今宵のカクテル】

キール

カシス    20ml

辛口白ワイン

白ワイングラスにカシスを注ぎ、

よく冷やした白ワインで割ります。

軽くステアして供します。

第二次世界大戦後、フランスのデイジョン市長、

フェリックス・キャノン・キール氏が創ったカクテルです。