花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 狂奇冴感 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。

星影のワルツ  21,10,26

スターの言葉

尾崎豊さん】

彼はポケットに手を突っ込んで、

猫背で歩く自分の姿がウインド・ガラスに映るのを見た。

とてもだらしなかった。

いまさら胸を張ることが出来なかった。

でもそれは勇気がないのとは違うんだ。

勇気がないのとは違うんだ。

そう言い聞かせた。

“俺は俺なんだ”って。

 

思い出の歌

【15の夜】

落書きの教科書と外ばかり見てる俺

超高層のビルの上の空 届かない夢を見てる

 

この歌詞は、反抗メッセージソングのお手本みたい。

”盗んだバイクで走り出す 行く先も分からぬまま”

だから成立するのだと。自分の中で納めて煽動していない。

社会のおかしなところをあぶり出して、

真夜中の電車に飛び乗ったり、旅に出たり、

夜中の学校のプールに飛び込んだり、

自分の悶えを表現すれば、煽動するメッセージにはならない。

尾崎さんの歌に共感する人は多いけど、

戦闘的な行動に出る人はほとんどいない。

十代でこういう歌詞を書けるのが、本当に凄い。

天才とはこういう人かと思います。

 

言葉には人を殺すほどの力がある。

ちょっと他の表現、ダンスや絵画などビジュアル的表現、

音楽による表現などと比べると、人に与える影響の力が違いますね。

それだけに、作詞した人が歌うのが最低限のルールかなと思います。

人に歌わせると、詞の内容が過激になっていく傾向がある気がします。

 

 

小学校の時、体が弱くて、学校は休みがちだった。

あるとき、一カ月ぐらい学校を休まなければならなかったとき、

教科書を独学で勉強するしかなかった。

学校に戻ったとき、どのくらい学力が遅れているだろうと気にしていたが、

逆に他の生徒よりも学力が進んで、テストの結果もよかった。

それから、進級して新しい教科書になると、

2~3ヶ月ですべて学習してしまい、授業中は外ばかり見ていた。

それでもテストではすべての教科で90点以上取れた。

 

中学では退屈な授業をさぼり、屋上でウォークマンを聴いていた。

 

高校の窓から、サンシャインのビルが見えて、

授業中はそればかり見ていて、

既製品の人生、既製品の幸せから、

いつか逃げ出したい、そんなことばかり考えていた。

 

30代でフリーターに転じたのは、正当に評価されたいと思ったから。

それは自分の実力より評価が高いと感じたためだった。

それが悔しくて、ひたすら勉強して、実力を高める努力をした。

結局、元居た場所には戻れなかったけど、

実力に見合った暮らしに満足している。

 

※今回の盛り方は50%未満だと思います。

 

日々想

詩に曲をつけると、詩の力が強く人に届く気がする。

過激に聞こえた歌の歌詞読むと、大抵は大したことない。

歌にする歌詞は意識して、七割カットぐらいにしないと、

聴く人は洗脳されたようになるかもしれない。

 

僕が読んだ本で一番過激だと思ったのは「コーラン」です。

コーラン」は普段曲に載せて聴くらしいので、

イスラム教徒が熱狂的になるのが頷けます。

コーランは訳すのを禁止されているそうで、

正確なものではないと思うのですが。

 

ニーチェなどにも影響される若者が多いので、

これを詩にして曲をつけたら、かなり洗脳されるでしょうね。

フリじゃないです。やらない方がいいですよ。

強い言葉を書く人にとっては、音楽は邪魔ものです。