花猫風月詩酒に酔う  壊れかけの教養 善仕奉公 桃水ブログ

人類の欲望のつけを払わされる世代への言葉集  大人向けの為 小人の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。読んで下さり感謝致します。 他の人には内緒でお願いします。メッセージのある方は、お手数ですが、休止中の桃水ブログ『季節の過行くままに』のコメント欄を開放していますので、そちらにお願いします。コメントは原則非公開とさせて頂きます。

真ん中もっこり水曜日  21,11,24

猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。)

三四郎はそっと窓から顔を出した。女はとくの昔に何処かへ行ってしまった。

大きな時計ばかりが眼に着いた。三四郎は又そっと自分の席に帰った。

乗合は大分居る。けれども三四郎もっこりに注意するような者は一人もない。

只筋向うに坐った男が、自分の席に帰る三四郎を一寸見た。

                      「もっこ三四郎(抄)より」

 

付箋の跡

太宰治先生の言葉】

小説論が、いまのように、こんぐらがって来ると、

一言もって、之を覆いたくなって来るのである。

フランスは詩人の国。十九世紀のロシアは、小説家の国なりき。

日本は古事記日本書紀、万葉の国なり。

長編小説などの国にはあらず。小説家たる君、まず異国人になりたまえ。

 

余話

林家三平師匠】

「皆さま、この化粧品を使いますと、見違えるようにキレイになります。

 只今からこちらのモデルさんを使って、

 その効果を御覧に入れることにしましょう」

「ちょっと待ってください」

「なんですか、奥さん」

「そのモデルさんの前に、わたしの顔をやって頂けませんか?」

「困りますね、奥さん。商売の妨害をしないで下さい」

 

人は誰も縛られたかよわきもっこりならば、

先生あなたはかよわきもっこりの代弁者なのか。

俺たちのもっこりどこへ向かうべきなのか。

これからは何が俺をもっこりさせるだろう。

あと何度自分自身もっこりすれば、本当の自分に辿り着けるだろう。

 

日々想

誰も不幸にならない社会作りなんて、不可能なことだと思うけど、

それを目指さなきゃ、人間じゃないと思ったんです。

 

今夜こうしてもっこりしたみたいに、俺は生きていきたい。