猫にこんばんは! (小説は、読書と読書の間に読むものです。)
自分は今もっこりの中心に立っている。
けれども自分はただ自分の左右前後に起こるもっこりを
みなければならない地位に置き易えられたと云うまでで、
学生としてのもっこりは以前と変わる訳はない。
付箋の跡
【ゲーテ先生の言葉】
すべての階級を通じて、一段と気高い人は誰か。
どんな長所を持っていても、常に心の平衡を失わない人。
笑話の思い出
【林家三平師匠】
福引き
「はい、一等は総桐のタンスだ」
「え?おじさん、これは古いね。このタンスは中古なのかい?」
「いや、なにしろこの福引き所に五年も置いてあるんだから」
俺たちのもっこりどこへ向かうべきなのか。
これからは何が俺をもっこりさせるだろう。
あと何度自分自身もっこりすれば、
本当の自分に辿り着けるだろう。
【熱くなれ!】
はいあがろう。
「もっこりしたことがある」というのが、
いつか大きな財産になる。
なぁみんな、夢はあるかい?
今夜こうしてもっこりしたみたいに、
俺は生きていきたい。