汚れた世界に背を向けて

 大人以外の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。  他言せず、個人でお楽しみください。

雨水 次候 霞始舖  22,2/24~2/27

かすみはじめてたなびく

春霞がたなびき、山野の情景に趣がくわわる頃。

 

霞と霧

薄ぼんやりとたなびく霞と、目の前に深く立ち込める霧。

春には霞といい、秋には霧と呼び分けます。

 

沈丁花

そろそろ沈丁花の花が咲く頃でしょうか。

香木の沈香のような香りが名前の由来だそうです。

もう二十年以上前になりますが、うちの犬が亡くなったとき、

棺に、庭に咲いていた沈丁花の花をたくさん入れて、

火葬にしてあげた思い出があります。

 

三月の行事

三月三日 雛祭り

三月十七日から二十三日 春のお彼岸

 

3月1日から7日 春の全国火災予防運動

3月7日  消防記念日

3月8日  国際婦人デー

3月12日 東大寺二月堂お水取り

3月23日 世界気象デー

3月25日 電気記念日 

などなど。

時の経つのが異常に早く感じるこの頃です。

 

【京都の行事】

御湯式 八瀬天満宮社 25日

菅原道真に所縁のある八瀬天満宮社の「御湯式」は、

菅公の命日にちなんだ湯立神楽

舞を奉納した後、巫女は沸き立つ大釜の湯へ、

米、御神酒、塩を入れ、御幣でかき混ぜる。

沸き立つ湯の中へ笹の葉を浸すと、

笹を勢いよく振り上げて湯を撒き、

五穀豊穣・無病息災を祈祷する。

 

【季節の漢詩

春近し  黄庭堅

亭台 雨を経て塵沙を圧し

春近くして 登臨すれば意気加わる

更に喜ぶ 軽寒勒して雪を成し

未だ春ならずして先ず放つ一城の花

 

亭台は雨が降ったため、塵や埃がきれいに洗い流された。

春も近く、この高みに登って遠くを見渡すと、嬉しくなってくる。

更に嬉しいのは、寒さが雪を引き連れて来て、

春が来ないうちに、町中に白い花を咲かせてくれたことだ。