L'oiseau Bleu

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壊れかけの教養  22,4,18

壊れかけの教養

政治学から】

19世紀末から20世紀の初頭、産業化によって都市が膨張すると、

大衆社会が成立した。マスコミュニケーションの成立と、

産業化に伴って、画一的な生活様式が広まったことで、

自らの判断に基づくものではなく、集団として画一的に行動する、

「大衆」が登場したのである。

民主政治の主要な担い手がこうした大衆となった状態を、

大衆主義と呼ぶ。

 

安岡正篤先生の言葉】

かつて民俗学者の間に、

人類文明の最後に残るのは何民族かという議論の起ったことがある。

最終的にスラブ民族漢民族の比較になったが、

生命力の強さにおいて漢民族という結論が出た。

スラブ民族の、時に虚無的・破壊的な異常性に対して、

漢民族は弾力的な恒常性を持っているからだといわれるが、

昨今の中ソ対立にも非常な示唆を与えるものだ。

 

昭和の偉人

田中角栄氏の言葉】

相手の目を見て大きな声できちんと話せ。

キョロキョロとして相手の目を見ないのはダメだ。

声が小さいのは信用されない。

 

個人の感想

この国の学校などで、日常的に行われる、

自分の理解できないことは相手が変という、

短絡的な考え方。もうこの辺で終わりにしませんか?

 

ロシアの軍事侵攻は、本当に変なのか?

ロシアの身になって考えてみれば、全然変じゃない。

プーチン大統領はとても理知的だし、

ロシアを守るため、国益とかのレベルじゃなく、

ギリギリの国防手段だと思う。

そうすればこの戦争の本当の悪が、

NATOだということにも気づくはず。

物事を見るときに枝葉に囚われては駄目で、

根幹を見るべきだと思う。

 

『モスクワ』の沈没は、空母で敵国に接近し、

空爆で制空権を取る、今までの戦法が通用しないことも、

はっきりさせたと思う。

とっくにわかっていたことだが、船や戦車やヘリなどは、

携帯用のミサイルで落とせるようになった。