汚れた世界に背を向けて

 大人以外の閲覧禁止 個人の見解であり、真実と異なる場合もございます。  他言せず、個人でお楽しみください。

己正塾  22,8,27

土曜詩歌

中原中也

黄昏

渋った仄暗い池の面で、

寄り合った蓮の葉が揺れる。

蓮の葉は、図太いので

こそこそとしか音をたてない。

 

音をたてると私の心が揺れる、

目が薄明るい地平線を逐う…

黒々と山がのぞきがかるばつかりだ

ー 失われたものはかへつて来ない。

 

なにが悲しいつたつてこれほど悲しいことはない

草の根の匂ひが静かに鼻にくる、

畑の土が石といつしよに私を見てゐる。

 

ー 竟に私は耕さうとは思はない!

ぢいつと茫年黄昏の中に立つて、

なんだか父親の映像が気になり出すと一歩二歩歩み出すばかりです

 

ブッダの言葉

私は怒ることなく、心の頑迷さを離れている。

マヒ―河のほとりに一夜の宿りをなす。

わが小舎はあばかれ、欲情の火は消えた。

神よ、もしも雨を降らそうと望むなら、

雨を降らせよ。

 

【徳の小学校】

物事は失敗した後に、かえって成功の機を掴むことが多い。

それ故に、失敗して思うに任せぬ時にこそ、

手を放し投げ出してしまってはならない。  (菜根譚)

 

 

 

 

欲は弱点なり。無欲は力なり。

富は倹約にて、コツコツ溜めるべし。

「積善の家には必ず余慶あり」

この言葉が本当か、試してみるべし。

決して驕ることなかれ。

自分は底辺の人間と自覚するべし。

悪行を懺悔し、心の中にある

「貪り・怒り・愚痴」の三毒を取り除き、

心清らかに、感謝の気持ちを忘れない

 

主役の扱い受けるのは子供のうちだけ。

大人になって、いつまでも主役気分でいてはいけない。