【神への祈りは、自分への誓い。】
天にまします我らの父よ、
願わくは御名を崇めさせ給え、御国を来たらし給え。
御心の天に成る如く、地にも成させ給え。
我らの日用の糧を、今日も与え給え。
我らに罪を犯すものを我らが赦す如く、
我らの罪をも赦し給え。
我らを試みに会わせず、悪より救い出し給え。
【聖書の言葉】
第一の川の名はビションで、
金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。
その金は良質であり、そこではまた、
琥珀の類やラビス・ラズリも算出した。
第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。
第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、
第四の川の名はユーフラテスであった。
愛すべきものすべてに
(生まれちまったばっかりに、苦しみを背負う人達へ)
世の中に恥知らずの人間が存在しないことがあり得るだろうか。
あり得ないとすれば、あり得ることを求めるべきでは無かろう。
(アウレリウス)
恥知らずの人ばかりと肯定するのはいいが、
自分はそうならないという気持ちが無いと、
自分まで恥知らずになってしまう。
そう考えると、理想は人に押し付けてはいけない。
理想は自分に向けること。
だからあなたも理想を僕に押し付けないで下さい。
自分の理想は自分で決めますから。
悪で楽になるより、善で苦しみたい。
人生が上手くいかない人は幸いである。
人間の一番醜い、驕る状態に陥ることがないから。
世界を救えるのは、人生を謳歌するものではなく、
躓き、傷つき、泣き叫んでいる人だと思う。
挫折というのは、磨けば光るし、希望の力を持っている。